千葉ロッテがなかなか勝てない理由《前編》 : 千葉ロッテ マリーンズを愛してやまない人たちに送る~clm-today.com

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2006年04月18日

千葉ロッテがなかなか勝てない理由《前編》

19試合を終了し、現在8勝11敗の借金3。なかなか借金が返済できずにいます。
まあ、ライオンズ戦の2連勝で少し勢いが出そうな感じは有ります。
開幕のスタートダッシュに成功した昨年を考えると、借金3で5位、しかも最下位まで2ゲームというのは非常に寂しいですね。逆に一昨年までの事を考えるとこれが普通なのかもしれませんが…

今回は、そんなマリーンズがなぜなかなか勝てないのか?というのを、小坂やスンが抜けたからとか、宏之がまだ戻らないとか、WBCの後遺症とかではなく、数字を元に探っていきたいと思います。
ちょっと色々な数字を見てみましょう。
《4/16終了時点でのチーム成績》

打 率防御率得 点失 点本塁打盗 塁失策
.2475位4.936位773位1036位16本2位5個6位15個6位

現在のチーム状態を如実に表しているのが、チーム打率と防御率。
打てない、守れないではそりゃあ上に上がれるはずがありませんよね。

最近前半で試合が決まってしまっている事が多くないですか?
見ている方としては非常にやる気のなくなる展開。プレーしている選手は、きっと見ている以上にそうなってしまうと思います。
序盤での失点がどれくらいあるのかを調べるために、イニング毎の失点数を調べてみました。
《マリーンズのイニング毎の失点数》

イニング1回2回3回4回5回6回7回8回9回
失点数18点15点4点16点14点3点11点10点12点

となっています。初回の失点が、18点で最多の失点数総失点数の17.5%を占めます。
また、その次の2回にも15点を失っています。
前述の通り、序盤で試合が決まっている印象が強かったので、3回までに3点を失った試合を調べてみました。すると、19試合経過した現在、8試合で3回までに3点を失っています。
現在他のチームの防御率が平均3点台ですから、3点を失うところまでが勝利へのデッドライン
そのデッドラインに序盤の3回までに達してしまった試合が4割以上も有ったんです。
さらにイニングを4回まで延ばしてみると、2試合増え、10試合と5割超え。そりゃあ勝てるわけが無いですよね。ちなみに3回までに3点を取られた試合は、8戦8敗4回までに3点取られた試合は、10戦9勝1敗という成績です。まあ、当たり前の結果です。。。

先日俊介が初回に3点を失ったホークス戦で、先制点の重要性を書きました。
今季先制点を取った試合が7試合。その結果は6勝1敗(勝率.857)です。
唯一の負けは3/31の西武戦。康介が4回に突如乱れたあの試合です。やはりあそこで一度シーズンのリズムが狂ったのが分かりますね。
逆に先制された試合は12試合。その結果は2勝10敗(勝率.167)です。
この数字を見ていただけば、どれだけ先制点を取ることが勝利に繋がるかが分かっていただけるのではないかと思います。

とにかく序盤での失点を如何に抑えるかが、チームが上昇するためのひとつのキーワードとなりそうですね。
後編では、先制するための打線に焦点を絞っていきたいと思います。

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Comment on "千葉ロッテがなかなか勝てない理由《前編》"

 さすがはEgarさん。チバテレビの中継でもいっていましたが、そのデータと仰るとおり、1~3回での失点がものすごく高いのがマリーンズらしくて、昨年はそれが影を潜めていたので強かったようです。
 この序盤に失点は今年だけではないということも言っていましたが、こうは言っては何ですが、悪い癖みたいなものですねぇ。逆転すると言うチームではないだけに、序盤の1回~3回は我慢して投球してほしいですね。
 マリーンズは乗っていくときはガンガン乗っていきますが、悪いときはとことんダメですから^^;

初めまして漫画家のおいどんでごわす!

 内野手の青野が1軍に昇格して突然スタメンに顔を連ねもした~。このまま定着してくれ~。え、なんで青野かって。おいどんと同じ南薩摩出身という地元意識で大応援するのでごわす。 
 おいどんはプロ野球言いたい放題ブログ&ケータイで観れるスポーツマンガを配信中でごわす。

>しろーさん、こんにちは。
なんとか序盤で先制して逃げ切るのがマリーンズのスタイルだと思います。
昔からプレッシャーに弱い選手が多いですからね。
どうしても負けてて追い込まれると力が入って上手くバッティングできないケースが目立ちます。
とにかく序盤は先発投手に踏ん張って欲しいですね。
 
>漫画家おいどんさん、はじめまして。
青野はいい選手に育ってきましたね。
昨日の初打点もかなり自信になったのではないでしょうか。
高校時代はたてに割れるカーブがよかった印象が強かったですね。これからも期待する選手の一人です!

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