2006年04月11日
今日からが本当の開幕!!
- Egar
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WBCの熱気も覚めやらぬまま2006年シーズンが開幕し、早2週間。
対戦カードも一回りし、今季の戦力陣容が徐々に露になってきました。
そこで、気づいた点と現在の状況を私なりに分析してみたいと思います。
では、まず現在の勝敗表を見てみましょう。
《4/10現在のパ・リーグ勝敗表》
| 順位 | チーム | 試 合 | 勝 利 | 敗 戦 | 引分け | 勝 率 | 勝 差 | 得 点 | 失 点 | 打 率 | 防御率 |
| 1位 | ライオンズ | 13 | 10 | 3 | 0 | .769 | - | 77 | 38 | .300 | 2.89 |
| 2位 | バファローズ | 14 | 8 | 5 | 1 | .615 | 2 | 58 | 47 | .265 | 3.38 |
| 3位 | ホークス | 14 | 7 | 6 | 1 | .538 | 3 | 53 | 60 | .265 | 3.71 |
| 4位 | ファイターズ | 14 | 7 | 7 | 0 | .500 | 3.5 | 53 | 53 | .267 | 3.80 |
| 5位 | マリーンズ | 14 | 6 | 8 | 0 | .429 | 4.5 | 54 | 82 | .260 | 5.15 |
| 6位 | イーグルス | 13 | 2 | 11 | 0 | .154 | 8 | 48 | 63 | .271 | 4.21 |
首位がライオンズ。続いてバファローズという展開になっています。
私のシーズン予想では、ライオンズは4位の予想。
まあ、今は若い選手が好調を維持できているのでこの順位ですが、1年を通じて同じようなパフォーマンスはできないでしょうから、きっと下がってくることでしょう。
4月中にどれだけ貯金するかが、このチームの明暗を分けるのではないかと思います。
捕手も現在ルーキーの炭谷が頑張っていますが、あの強気なリードは怖さを知らないからこそできるだけ。一回りし、対戦チームも対策を練ってくるでしょうから、そうなれば今と同じというわけにはいきません。炭谷が本当に大物であればまた別ですが、プロの世界はそれほど甘くない。
きっと交流戦辺りには、頭を悩まし眠れない日々が待っている事でしょう。まあ、それも勉強ですがね。
2位にはバファローズ。
やはりシーズン前の予想通り、素晴らしい打線を組んでいますね。
切れ目のない打線は非常に嫌らしい。ここで現在不調のノリと怪我で戦線離脱している清原が加わったら本当怖いですね。ただ、予想通り監督の采配が…
投手もデービーと平野が非常に良い状態ですから、ある程度計算も立ってきます。
不安は後ろに控える加藤、菊地原、大久保の3人。菊地原は、今は良いですが、あの使われ方をしていたら後半まで持つのか?甚だ疑問です。加藤と大久保については昨年のような良い状態では有りません。この辺りが不安要素ですね。
3位のホークスは、マリーンズとの開幕2連戦に連勝し、良い形でスタートを切りましたが、やはり城島不在の穴は大きいようですね。
昨年の松中は、リーグ最多の109得点。返す人であったのと同時に帰る人でも有ったんです。
ズレータも80得点。如何に城島の存在が大きかったのかが分かります。
得点力が落ちているのは、こういったことが起因しているのでしょう。
そして我らがマリーンズは現在5位。開幕前の予想よりも下回っているんではないでしょうか。
当blogで実施した『4月末時点でのマリーンズの順位は?』の回答も、最初は1位にかなり票が集まっていましたが、途中から3位やBクラスに票が集まりました。
結果は1位が21.9%、2位が24.3%、3位が28.5%、4位が16.7%、5位が5.2%、そして6位が3.5%でした。現在いる5位には、わずか5%の方しか投票していないんです。
低迷している理由はいくつか有ります。
WBC、主力選手の故障、チームの結束、初芝の引退、そして小坂・スン・サーフの放出と挙げていけばキリがありません。
WBCに関しては、この現状で考えると大きかったですね。
現在の借金は2つ。結局開幕シリーズでの連敗分がいつまでも取り戻せない状態です。開幕戦にSONICを登板させざるをえなかったのが響いています。
また、薮田・藤田の2人の不調は非常に痛いですね。
二人とも球にキレがありません。特に薮田に関しては『燃え尽き症候群』のように感じてなりません。
気持ちで投げるタイプの彼にとって、モチベーションが上がらない状態は試し斬りの藁のような状態です。昨年の日本一を支えた盤石のリリーフ陣も、いまやすっかり影を潜めています。
一番状態が良いのがマサであるというのも、ある意味皮肉な現状です。
昨年の後半は晋吾が後ろに回ったことで、勝ちを拾った試合も多く有りました。
今季は晋吾をそこにまわすことができません。4/9の楽天戦も、もう一人後ろにしっかりとした投手がいれば、7回の頭からバーンを交代していた事でしょう。そうすればもっと楽に勝っていたと思います。
薮田、藤田に次ぐ投手が小宮山や高木という現状は、開幕前から危惧していましたが、非常に深刻な問題ですね。宏之が復帰すれば康介かバーンを後ろに回すのでしょうが、上手く機能してくれれば良いのですが、二人ともコントロールが悪い投手ですから、四死球でピンチを広げるなんて事も覚悟しなくしなくてはいけません。OP戦で好調だった内も今ひとつ。ここが一番深刻なのかもしれませんね。。。
そして実施した『低迷するマリーンズ 居なくなって一番痛いのは誰?』の結果発表をここで行いたいと思います。
第1位
小坂 156票 56.6%
第2位
初芝 61票 21.9%
第3位
よしこ 27票 9.7%
という結果。やはり小坂の抜けた穴が大きいと皆さん感じているようですね。
私も非常にその穴の大きさを実感しています。
小坂は移籍した讀賣で、スモールベースボールのキーパーソンとして活躍しています。
小坂が活躍して嬉しい反面、寂しい気持ちが…
そんな小坂を放出したマリーンズでは、西岡に大きく影響を与えているように思います。
最近の西岡のプレーには集中力が感じられないことが有ります。疲れもあるのでしょうが…
幸一の年齢的な部分を考えると、西岡がスタメンを外されるというのは、よっぽどの悪い状態でないとありえない現状。そういったことから、西岡に危機感が感じられないように思うのは私だけでしょうか?良いプレーをする時は、本当素晴らしいんです。でもその反面気の抜けたようなプレーも目立ちます。
阪神の金本の野球に臨む姿勢を、他の選手が見て学んでいるのと同じように、小坂の良い意味でクソ真面目な背を見て、西岡も成長していた部分が有ったと思います。
私の気のせいで有ったら良いのですが、昨日の楽天戦で素晴らしいプレーを見せてベンチに帰る時に、西岡は一人クールにベンチに戻っていきました。一昨日の試合で今江がファインプレーでゲッツーを取った時には、正人や早坂(塀内?)と笑顔でグラブタッチしながらベンチに戻っていきました。この非常に対照的な光景は、選手の性格という一言で片付けてしまって良いのか?
何か西岡一人が少し浮いているのでは?と感じた場面でした。
そういった部分を今までまとめていた初芝の引退も、非常に大きく影響しているでしょうね。
来年辺りコーチで復帰してくれないですかね。
昨年の優勝も、初芝に最後の花道を飾らせてやろうという気持ちでまとまった部分も大きくあったと思います。
ただ、居なくなった人間は戻ってこないですから、現有戦力で戦うしかありません。
小坂、初芝に代わる存在の台頭が、今のチームには必要。
それがマリーンズの今季最大の課題なのかもしれませんね。
怪我人も復調し揃いつつある現状。打線も上向いてきています。
今日からが本当の開幕だと思って仕切り直し。良い戦いを期待します。
Marines Fighting!!
ところで讀賣さん、小坂を返してくれないですかね???^^;
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