2006年07月31日
最後の最後で攻めきれず… 7/30 VSバファローズ(京セラドーム)
- Egar
- 11:58
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M 1 - 2 Bs
昼間は母校の敗戦。夜はマリーンズの敗戦にダブルパンチを食らいました。
母校もそうでしたが、きっちり送るべき時に送れないと野球は勝てないとつくずく感じましたね。
勝てる要素は充分にあっただけに非常に残念です。
では、そんな試合を振り返ってみましょう。
【やっぱり今江がやってくれた】
この試合先発は成瀬とオバミュラー。成瀬は久しぶりの登板に、序盤は肩が軽かったのか少し制球が定まりませんが、持ち前のキレのあるストレートでオリックス打線を封じ込めます。一方のオバミュラーは制球も定まらず、キレもそう有るようには見えませんでしたが、マリーンズ打線は手元でのわずかな変化を捉えきれずに凡退。3回まではノーヒットピッチングを許してしまいます。
しかし4回、2死から打席には今江。前日2つの守備のミスがあり、今日はきっとそれを取り返してくれると期待し打席を見守っていました。すると、1ボールからの2球目、真ん中高目のボール球を思いっきり叩いた打球は、グングン伸びてレフトスタンドへ一直線!最近ミスした選手がカバーするという良い傾向が、翌日の試合でも生きました(喜)この時点では流れもマリーンズ。いけると思ったんですがね…
【若さゆえ】
1-0とリードして迎えた6回裏、先頭打者は下山。その下山に対し、2-2と追い込んでからの6球目、サトのミットは厳しいインコース。しかし、成瀬の投球は真ん中高目のストレート。思わず「あっ!」と声が出た瞬間、打球は高々と打ちあがりレフトスタンドへ。今日成瀬のストレートに、一番タイミングが合っていたのが下山。それもあり、初球をチェンジアップで入るなどカウントを変化球で整え、追い込んでいたんですがね…確かにサトが構えたところに投げていれば、ストレートでもかなり高い確率で抑えていたでしょう。しかし、甘く入ってしまった分、下山も完全にストレート待ちのタイミングでしたから、きっちり持っていかれてしまいました。
この後、1死から大西にライト線への2ベースを打たれます。水口は打ち取るものの打席には勝負強い北川。この3連戦、1番怖かったのは北川。この場面1塁も空いていましたから、それほど勝負しなくても良かった場面だったんですが、若さゆえなのか勝負にいってタイムリーを打たれてしまいました。その後の清原の方がどれだけ打ち取りやすかったことか。残念です。せっかくの好投が、この1打で水泡に帰してしまいました。しかし、このミスがきっと成瀬の今後の糧となってくれる事でしょう。次は頼むぞ、成瀬!!
【一貫した作戦がここで…】
マリーンズは8回表、無死からサブローがライト前ヒットで出塁します。先日から一貫してバントしてでも次の塁に進めていたボビー。しかし、西岡には強行を命じます。これが裏目。打球はショートゴロ。6-6-3のゲッツーで一気に反撃ムードは消沈してしまいました。
ボビーはきっとこう言うでしょう「敵地での8回。同点ではなく逆転を狙いにいった」と。しかし、同点なくして逆転はなく、同点にならず=敗戦となったのが今日の試合でした。ここで進塁させることができなかったところで試合は決まってしまいましたね。ですからこの場面が今日のEgarな人。結局この後2つの四球でチャンスを広げるものの、今江の神通力はHRで消えてしまったようで…最後は力負けの右中間のフライに倒れてしまいました。
【打ち直しができるほど器用な人ではありません】
9回表、1死から青野が三塁線を破る2ベースで出塁。再度同点への期待が高まります。辻がショートゴロに倒れ、ヴァルが代打に起用されます。マウンドには菊地原。0-2からの3球目、真ん中内よりのストレート。スイングし少し詰まった打球でしたが距離は充分。逆転の2ランかーーーーーー???と思った打球はわずかにポールの左。唯一ヴァルの強いゾーンにきた投球でしたが、仕留め損ないました。結局三振。ここで打ち直しができるほど器用な人ではないですからね。それができていたら下にはいませんね。残念…
結局、好投の成瀬を援護してあげる事ができませんでした。
オバミュラーはまったく良くなかったのに、打線が苦手意識を持っているのか?ボール球に手を出し助ける格好が目立ちましたね。4安打9残塁という結果がそれを物語っていると思います。相手がくれたチャンスを生かすことができなかったわけですから。
しかし、この3連戦は勝ちこしたわけですから、まあ良しとしましょう。
勝負の8月に入ります。確かにマリーンズは点が取れていませんが、失点も最小限に食い止めていると思います。先発ピッチャーで今週やってしまったのは直行だけ。後はみな素晴らしいピッチングをしています。ですからきっと8月攻勢を仕掛けてくれることでしょう。
そんな中今日はジョニーが2イニングをノーヒットで抑えました。ストレートも140km台中盤でしたし、コントロールも良かった。7回の谷に対する攻めは、完璧だったと思います。結構いい当りのように見えたと思いますが、その前のインコースが厳しく決まり、非常に効いていたと思います。ですから、あそこまでしか飛ばなかったし、売った谷も上手く打ったと思います。ジョニーがこのピッチングをしてくれると、先発で見たくなりますね。この後、雨の振り替えとかが入ってくると連戦が出てきます。そういったときにはきっとジョニーが働いてくれる事でしょう。敗戦の中にもこういった部分で収穫が有りました。
次は首位西武との3連戦。ここは絶対に勝ち越ししなくてはいけません。
もうすでにがけっぷち。1戦必勝で臨んで欲しいものです。
Marines Fighting!!
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