2006年03月31日
貧打よりも深刻な守備 3/31 VSライオンズ(千葉マリン)
- Egar
- 23:59
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L 11 - 5 M
打てない。そして守れない。そりゃあ勝てるわけないですよ。
そして、今日の試合は間違っても勝ってはいけない試合です。
あんな試合して勝ったから結果オーライなんて事になってしまうことが怖いです。
でも、今日の負け方は後々に響きそうで…
試合のほうは、今季初のライオンズ戦、先発は康介と宮越の両キラー対決。
康介は1回から3回まで攻めのピッチングで素晴らしい投球を披露します。
康介のピッチングでリズムをもらった打線は2回、宮越に襲い掛かります。
本日5番に抜擢された純は、追い込まれた後のフォークをあわせ、三遊間を転がるヒットで出塁します。
続くヴァルは四球を選び、無死1・2塁。
そしてマティ。窮屈な形で打ち上げた打球はショート後方へ。
ショート中島とレフト和田の連携ミスで落球。これで無死満塁とします。今日も風速は10m以上。
8番は辻。センターへの飛球で純が生還。1点を先制しました。
塀内のボテボテのサードゴロの間にそれぞれランナーは進塁して2死2・3塁として西岡。
0-3からの4球目をしっかりミート。痛烈なライナーは、センターオーバーのタイムリー2ベース!
3-0とリードを広げました。
3回にもマリーンズは無死満塁のチャンス。
ここはマティのライトフライで1点を追加するのが精一杯。しかし、1点を加え4-0としました。
そして問題の4回表。
康介の投球が突如として乱れました。
『ストライクが入らない』『持ち味の右打者へのクロスファイアが投げ込めない』
中島、カブレラと連続四球。そして和田に初球を弾き返され、簡単に1点を献上。
無死1・2塁となって迎える打者はGG。1-2からの4球目をセンター前に運ばれ更に1点。
この回から守備についた大塚が、処理をミスする間にランナーは進塁。
無死1・2塁が無死2・3塁と、一打同点の大ピンチ。
踏ん張りたい康介。対するは石井義人。
石井の打球はセカンド後方への小フライ。これでやっと1死と思った瞬間、塀内が落球。オイッ(怒)
痛恨のタイムリーエラーで1点差。ここからズルズルと失点を重ね、この回計6失点で康介も降板。
今日の康介は球も走っていましたし、前半はインコースを強気で突いていました。
途中まで、今日の記事のタイトルは『ブレイブハート』にしようと決めて、そのくだりも考えていたのに…
四球からリズムを崩し炎上。またかよ(怒)
守備のミスも有りましたが、気持ちが守りに入った結果、見事なまでに打ち込まれてしまいました。
しかし、なんとか追いつきたいマリーンズ。
その裏、またしても無死満塁。3イニング続けて満塁の大チャンスも、結局ベニーが選んだ押し出しの1点のみ。昨日の記事にも書きましたが、あと1本が出ない深刻な打線。。。
1点差として守備につくマリーンズのマウンドには小宮山。
4回途中から康介をリリーフ。5回は和田にヒットを打たれるものの、後続をしっかりと抑え試合のリズムを立て直します。
そして5回裏のマリーンズの攻撃。今日のEgarな人はここに有りました。
マティの四球と辻のヒットで無死1・2塁とすると、続く塀内は送りバントで1死2・3塁と逆転のチャンスを作ります。
そして2回にタイムリーを放った西岡を打席に迎えます。
思い切って打った初球は、快音を残してセンターへ。しかし、当たりが良すぎてセンターライナー。
そしてこの打球でマティがタッチアップ。ホーム手前で楽々アウト・・・・・・・・・・絶句。
あれはマティの判断なのか?それとも西村コーチのGoなのか?
実況の矢野さん曰く、少しタッチアップを迷ったと言っていましたが真相は如何に…
ただ、この時点で終わったと思いましたね。そうそうチャンスはないですよ。
それまでもなかなか1本は出ませんでしたが、最悪点は取っていました。なんとか流れをつなぎとめていたと思います。しかし、この回はその流れを自ら手放してしまう格好に。
結局後1点が届かないままゲームセット。9回にはまたしてもエラーから失点。
結局11-5と大差負けの試合となってしまいました。
この数試合、点を取られているのはエラーから。エラーと表示されないミスも当然あります。
一昨日の試合では、9回に福浦のエラーから失点。
昨日の試合では、マティとヴァルのエラー(記録上はヒット)から失点。
今日も大塚、塀内、ヴァルのエラーから失点。
昨年のマリーンズは136試合で50の失策、1試合平均失策数はわずか0.37と12球団No1の守備力を誇ったわけです。
しかし、マリンに戻ってきてこの4試合で6失策+記録上はヒットでも実際は失策というのが2つ。
1試合2つの失策を記録している事になります。まあ、風が強いというのも有りますが、ただそのミスから点を取られていると言う事は事実です。
サブローの怪我、小坂の放出、寒さ等、諸々の要因が重なっているとはいえ、深刻な問題だと思います。
昨年前半でライオンズが沈んだ要因に守備というものが有りました。
互いに優勝した翌年ということ。これが何か嫌な因果にならなければ良いのですが。
もう一つ守備面で言えば、捕手。
今日は辻と炭谷という二人の捕手だった訳ですが、試合に占める捕手の重要性をまざまざと見せ付けられた試合となりました。
炭谷に関しては、西岡のタイムリーの場面。1塁が空いているにもかかわらず、0-3から簡単にストレートでストライクを取りにきました。甘いですね。
辻に関しては、ファーストにランナーが出るとほとんどフリーパス状態。
送球がショート方向へ流れる。これではアウトにできるはずがありません。左の康介でこんなに簡単に走られてしまうのは致命的です。今後の課題ですね。
嫌な形で負けて、明日は西口とSONIC。まずいですね。
SONICがどうこうではなく、西口は良い投手ですから…
最近3試合で33残塁のマリーンズ。1試合平均11って病的な数字ですよ。
そこで対戦するのが西口。今はとりあえずチャンスは作っていますが、この対戦でランナーすら出ない嫌な流れになってしまうのが怖いです。そうなると、翌日以降にもその流れは続いてしまいますからね。
そういった意味でも今日の敗戦が痛い。
ただ、明日はデーゲームとなるので、寒さも和らぐはず。選手の動きも変わるでしょうから、何かひとつのきっかけになって欲しいものです。
明日はある意味「ひとつのポイント」となるゲームになりそうですね。
Marines Fighting!!
途中で股関節に違和感を感じた福浦の状態が気になります。
明日は元気な姿を見せてくれると信じたい!
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